メッセージをもらったのは
逢う1ヶ月くらい前だったでしょうか…
興味があって、日記を一生懸命読んでしまいました…
それが出逢いの始まり。
解放してみたい気持ちと不安な気持ちがあること…
何度かそんなメッセージのやりとりをした後に逢うことに。
知り合いに会わなそうなところで待ち合わせ。
その直前に女の子の週に…
体調が万全になってからの約束に。
そしてメッセージのやりとり…
そんな中、彼女が急遽検査入院に。
元気だけど
体調がおかしなところがあること。
知っていたのでとても心配しました…
2週間もの入院で原因不明。
治療の効果も感じられず…
メッセージでは
元気だし何も変わらないから退院することを担当医に相談しようかなと…
その翌日。
いきなり…
退院しちゃいましたメッセージ。
ビックリしながら、
退院祝いしなくてはという話しになり…
でも
久しぶりの家だから
家でゆっくりしたいから…
そうですよね！
退院の当日じゃ疲れちゃいますよね～！
でも
家まで来てくれたら…。
えっ！
何度かお逢いした後になら
自宅に招かれたことは今までに何度かあるけど…
初めて逢うのに…
初めて逢うのに…
大丈夫ですか？
そうですよね^ ^笑
でも
今日だけで
お家を忘れてくれるなら…
もちろん約束しますけど…
わたしもこれから家庭をもちたいので…
忘れていただけるとありがたいです。
それから数時間のあと…
お見舞いのケーキを買って
約束の待ち合わせの場所に…
お互いに待ち合わせ場所に向かう一本道で…
遠くから。
目が合った瞬間に
お互いわかりました。
もちろん写メの交換はしてませんけど。
清楚で笑顔が素敵。
白いニット帽が似合う可愛い女性。
小雨のちらつく中
まっすぐに彼女の家に。
やっぱり清楚で素敵な部屋…
ソファに座らせてもらって。
コーヒーをいれていただきました…
部屋の端と端に離れて。
お互いの世間話。
仕事の話し。
恋愛の話し。
病気の話し。
10年以上付き合った彼氏と別れたこと…
付き合った男性が少ないこと…
病気のこと…
新しい彼を見つけたいこと…
早く家庭を持ちたいこと…
そして
夜の催眠の話しに…
不安と興味。
緊張する彼女…
もちろん
逢った時から催眠は始まっています。
目を
じっと
見つめて…
ゆっくりと距離が近づいて。
座りながらカラダを抱きしめて…
身体が少し震えて固くなっている感じ…
抱きしめながら。
大丈夫ですよ。
全て任せて。
ほら身体が暖かく楽く～になるでしょ。
こうして抱きしめあってるだけで…
身体がラクーにしていいんですよ。
唇を重ねる…
吐息が漏れる…
指で服の上からゆっくりとカラダを撫でる。
ゆっくりと…
こうして抱き合っていると
どんどんカラダが敏感になっていきますよ。
ほら！
こんな風に指で触られただけで腕が感じちゃう。
カラダをピクっと痙攣させながら…
かわいい喘ぎ声。
今度は直接カラダに触ってみるね。
どんな風に感じちゃうかな…
ブラウスのボタンを外して。
背中を…
ブラを外して。
乳首を…
ダメっ。
声が出ちゃう…
下の部屋の大家さんにきこえちゃう…
自分の口を手で塞ぎながら
声を押し殺して…
そのあと
窓にカーテンを引いて…
マットレスを引いて…
最後につけている下着をゆっくりと取って…
ふたりは生まれたままの姿に…
まだ、カーテンごしに外の明るさが分かる時間から
真っ暗になるまで…
ふたりともずっと裸で…
抱き合いながら…
何度も彼女の中に入って。
彼女が気持ちいいいって感じていくのを確かめながら…
壊れちゃう…
何度も何度も…
お互いを感じ合いながら。
何度も何度もキスしながら…
カラダを触りながら…
少しだけ休んで。
また何度も何度も…
幸せな時間。
４時間続きました。
ずっと…
ずっと続かないかなぁ…
すごく敏感で可愛い彼女。
彼氏は淡白だったから。
レスも続いちゃって自分のカラダに自信がなくて…
奥手だし。
もったいない…
こんなに感じる素敵な可愛い彼女なのに。
彼女が何回もいったあと
最後は一緒に…
彼女が出かける時間ギリギリまで。
恋人同士のように…
ピッタリくっついて。
抱きしめながら…
彼女に
また逢ってくれる？
悩んでいる彼女。
うん。
でも…
こうしていると。
居心地よくて…
このままでいいかなって安心しちゃうから…
でも
とても逢いたいなぁ
セラピーも続けたい…
催眠もね。
うん。
彼女は
今までをリセットしたかった…
最初から決めていた１回だけのリセット。
なんとなく
はじめからそんな気が…
別れ際
今日はありがとう。
とても幸せな時間だった。
また。
はい。
笑顔のあと…
目を少し逸らす彼女。
そのあとメッセージが…
私も幸せな時間でした。
いい思い出にします ^ ^
その夜…
夢を見ました。
ステージで演奏を披露するショー。
色々な人たちが出番を待っています。
ダンスを披露するひと。
演奏を披露するひと。
カラオケで歌を披露するひと。
その中に白いニット帽の彼女がいます。
そして自分も順番待ち。
もちろん歌。
彼女の演奏の番になって素敵なバイオリン演奏を披露。
皆、聴き惚れてウットリ。
笑顔で会場を見ながらの演奏。
でも
目を一度も合わせてくれない。
演奏中もその後も…
そして自分の順番に
彼女に聴いてもらいたい一心で入れた曲。
でも…
曲が流れず…
次の人の曲が流れて…
操作を間違えたのか…
慌てて、カラオケのデンモク操作。
何回やっても登録出来ず…
慌てて操作。
ステージの音楽が遅くなったり早くなったり。
キーが上がったり下がったり。
ステージめちゃくちゃ…
慌てれば慌てるほど。
クレームのなか、ステージから会場に向かってお詫び…
只々謝る。
彼女も少し困ったような
呆れたような顔。
なぜかステージの片づけが始まり
みんなが帰り始めた時に登録した曲の演奏が…
彼女は気に留めずに出口のドアに手をかけている。
届け！！
すれ違う時の中で…
あなたとめぐり逢えた…
ビックリして
驚いた顔でステージを振り返る彼女。
目を見つめ合う。
歌う。
届け…
彼女の目が優しく笑っている…
こんな夢でした。
本当にリアルな夢。
潜在意識からのお届けものです。
で、
今はメッセ友。
彼氏が出来たり。
結婚したり。
子供が出来たり。
そんな時は必ずメッセージをくれるように！！
エイ！！
暗示かけとこ(#^.^#)
また逢いたいなぁ～
カラオケ行く？笑